昔々、夏は良くいきましたが冬は初めての
DEAUVILLE 暖かくなるとパリっ子が週末に
移動してパンパンになりますが冬は意外と
混んでいなくて、寒くもなく快適です
天気予報は雨でしたが曇り時々晴れ
パリのブランドのほとんど揃います
バニラと栗を食べてメイン通りを進むと
VUITTONとHermèsが並んでいます
TDL(30年くらいっていません)ではミッキーを
追いかけますが、ユーロディズニーは向こうから
近づいてきます、PARISのHermèsもこちらから
聞きますがDEAUVILLEは可愛くて感じの良い
店員さんが声を掛けてくれ、接客してくれました
客は紫のバーキンを持っている常連と私のみ
カラーを誉めたら長年使えると言っていた
国内入手困難のお得意様ご希望のブレスの
サイズは4サイズ、値段は同じ、棚を調べたら
丁度そのサイズだけが、無い、、、
諦めたら’少し待って’とコーヒーを出してくれて
(シャンパンもokですが昼なので)奥に下がり
なんと他のお客様の取り置きを持ってきてくれて
特別に回してくれました!
取り扱いですがベーシックカラーは11月中旬~12月
初めに行けばクリスマスシーズンで買えるそうです!
砂糖もHermès
男と女のパラソルが印象的な大きな海岸
有名俳優の名前が付いた更衣室
海を越えると英国のドーバー海峡の
ドーバーソール(舌平目)は食べませんでした
相変わらずの風格たっぷりの
ホテル ノルマンディー
冬は船の少ない港
川の左側が高級なDeauville
右は少し庶民的なTrouville
これHermèsの店内にも置いてありました
市役所前の
魚屋は選んで調理してテントの中で
食べられます
この壁のガラス、とても暖かくてびっくり
初めての経験です
茹でた料理にはニンニクマヨネーズ
とても美味しい
この店のみ置いてあったマテ貝はオリーブオイルで
このガンバスはとにかくうまかった
一番安いワインと食べて一人一万弱です
すっかり貧乏旅行者になってしまった
日本人、この日は若い日本の女性を
二人見かけました、韓国人はまだ来ていません
ホタテはソテー、バイガイは茹で
ムールは蒸か生で
上の二枚貝も生で、余ったガンバスはおそらく茹でて
横に並ぶかとおみます
オマールやカニもたくさんありました
日が暮れていく
ノルマンディーの冬の空
静岡市より寒くなく
天気予報の雨も降らずに初日は
無事終わりDeauvilleの戻り
食事時なのにココアいっぱいで粘っている
横の悩み多き若者の隣で
やっぱりここはシードルでしょう!
海を渡ったロンドンのシードルは酸味が効きすぎ
更に海を渡ったダブリンとスペインのバスクの
シードルは美味い、アルコールは4度なので
チーズの塩味とシードルの甘みが
完璧にマッチしました
カマンベール、ポンレベックの白カビに
軽いウォッシュのモンステールがたっぷり乗って
全部で5000円、日本人なので
ケチェップはどうかと聞かれたが
フランス人はマスタード、ベルギーはマヨネーズで
食べます、ポームフリッツは
肉ゴロゴロのパテは美味い