ファッションの記事では有りません
長いので興味のない方は飛ばしてください
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空港はMARAGA を出て真っすぐにしばらく歩くと
5,4,5,3,2,1分と変わります
ピカチュウを見かけました
ポケモン関係は全て息子の会社で作っているので
何となくうれしい
一つ前が電車の駅でホテルまで300ⅿ
4回までエレベーターは昇りますが
5階なので階段で到着、立地も良くなかなかきれいで
二泊で156€と安かった
暖かくてダウンもニットキャップもいません
市場に行きましたが、マドリッドやバルセロナとは
雰囲気が違い
お勧めを頼んだら、なんと、二人前からだった
7割ほど食べましたが今回のエビはこれで最後です
ドラゴンフルーツでしょうか?南国風も見かけます
この地方は道路もとてもきれいです
いたる所に大きなゴミ箱も設置されています
年間300日晴天とネットに出ていましたが
曇り→小雨→細い白の絹糸を詰めて垂らした雨→大雨→晴れ
をアンダルシア気候と名付けました
沢山下に落ちて捨てていました
市の中心にローマの劇場とアラブの館
予約したレストランに向かい裏道を歩いていたら
ジャズが流れるハイカラな店は
ビアーレストランでした
国内ではまだ少ないピルスナー
ガンガン注いでいました
ヨーロッパで食べられている干し鱈
ダウンのフードでは雨はしのげなく
傘さして進みます
予約した店はかっちり20:00オープンなので
近くで時間をつぶし
一番手前のカタカタなる椅子に座り
昔のR&Bのリズムに合わせて
白ワインをオーダー、ヨーロッパで初めてです
暖かい気候なので水に氷が入っています
どこのレストランでもイベリコ入りのコロッケが
メニューにありますが
海老のすり身も入って美味い!
夜は毎日満席なので翌日も同じ席で予約を入れました
アイデアと味が素晴らしい葱のカルボナーラ
手前の方がシェフです
トウモロコシのクリームプリンに
塩味がアクセントの揚げたトウモロコシ添え
シェフ直接のお勧めでした
サービスも中に入って接客のスタイル
客の好みに合わせて増えていく白
炭が良い感じですので
翌日のオーダーは決まりです
ここにお勘定が入っています
ピカソ美術館後ろの植木のオブジェ
歩いて一分の町中です
この下に古い町並みが眠っています
街は綺麗で
やけに入ってる入りにくい店
食事も美味しく
割と物価も手ごろで
一気に気に入った
アンダルシア
冬は暖かで住みやすそう
レストランのメニューです
この後は内陸部に入るので
海は当分お別れです
港にポンピドーも有りました
この日のテーマは’環境’です
パリの模型や
都市問題
がいくつか紹介されています
これは環境問題ですね
このポスター、欲しい!
会場は地下に作ってあります
アラブの屋敷に上り
歴史を感じる
景色を楽しみ
下に降りて
大聖堂を
見学しましたが
スペインが全盛期のころの
豊かさを感じます、天井はロマネスク風
建物はバロックです
裏側も同じ仕様のパイプオルガン
ピカソ美術館も横に有りました
なかなか好みの60代のピカソの作品
再訪のレストラン
スペインのパンは私好み
出汁の味噌仕立ての生ガキ
生ガキはやたらと高いが
もしかしたら輸入品かも?
これはメルルーサ、中にたくさん入っています
ワイングラスでクラフトビールを飲むのが
アンダルシアスタイル
文字が浮かんだり消えたりした後に
店の名前が登場致しました
赤に代えて
食べたのは鹿ロイン、野生のマッシュルームを
網に入れて炭火で焼いてあります
アンダルシアはなかなか楽しい
3日目はお目当てのCORDOBAです