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雨のビアリッツからパリに到着しました

早くも20度を下回り晩秋の寒さです

そしてその後は冬になりました



展示会場を二カ所回りましたが

なかなか良いブランドは有りません

サンジェルマンのゲンズブルグとバーキンが

暮らした家は混んでいたので中に入りません



この映画,と名曲は最初にブリジットバルドーが

歌いましたが、旦那にばれるとまずいので

未発売、代わりに仲良しになった

ジェーンバーキンが歌っています

３５年位前に仕入れていた懐かしの

Bensimon、の子供スニーカー

店長の青森出身の男性と

すっかり話が盛り上がりました



きれいになったサンシュルピスを望み



マルシェ　サン　ジェルマンで時間つぶし

ケーキはやっぱりパリが美味しい



怪しいと思ったら味の素でした



エアフラの機内で大きく取り上げていたレストラン



入ったら全く空いていた

入り口の道路沿いの席を案内されたが

帰るそぶりを見せてから中に座り

コース料理の始まり



サバのキュウリのソースの冷製



南米のパンもタコスも

スパイシーなソースの

牛肉の揚げ餃子に

揚げた豚の角煮も◎



この美少年は感じがいいが

もう一人、カクテル担当の美少女は

とても感じが悪い、のでミッシェランには不掲載



これは美味かった炭火焼きの

アントレコート



同じく炭火焼きのインゲンに

メルルーサのココナッツミルクと

桃とコリアンダーソースも



塩がアクセントのティラミスも美味しい



週末の仕事帰りの



この時間帯のパリは灯りが灯る夜より美しく

私好みです



翌朝は晴れて、外も中も綺麗になった北駅の

ホテル前のパン屋で



この日に日本に帰る　　

京都の西陣に40何在住の男性に会いました

今日は日本人6人目と言っていたが



地下鉄に流れるスリに注意の案内は



日本語に代わり



韓国語が流れていた



先進国で一番貧しくなった日本

政治家と日銀の責任です



パリのタクシーはほとんどプリウスですが

今回はレクサスをよく見かけました

東京の個人タクシーのレクサスの

運転手が、20万キロ乗っても全然

問題ないと言っていた



今回一番気に入ったこれ、携帯入れ

バックから直ぐに出したい時に

なかなか出せずイラっとする方

これがお勧め



こちら側にはポイントカードも入ります

大手のラグジュアリー　セレクト

ショップも買うらしい、17000円で売れそうで

直ぐにオーダーします



チーズの王様,モンドールは約２０００円

食べたい！

不思議に冗談のセンスを感じる



お店です



マレはCafé人気がとても高く



人気店は朝から満席



私は北マレの11:30開店には満席の

フォーとボブンのメニューしかない



店でフォーの大盛りを食べました



12時前には行列の繁盛店



モンガ、のフェスでしょうか



ボンマルシェのSofieはコーナー展開ではなく

ハンガーラックに変わって小物はありませんが



直ぐ奥のJosephはThe Rawと同じ規模で

すごく良い場所のコーナー展開に

変わっていました！すごく人気です



Rainsも引き続きCoolにコーナー展開



併設のコンランショップがZARAホームになって

大繁盛、時代の趨勢ですね



この後にラファイエットに行ったら

メンズ館でRAINSがポップアップ



この横のウィンドウにはシャワーが設置中

防水機能をアピールでしょうか？

夜は予約の取れない最近人気のビストロ

で一番安いハウスワイン



水道水がすでに置かれていました



広めの店舗ですが



一人ご飯も食べられて



厨房はきびきびと三人で回し



イギリス人は寒い外の席をチョイス



田舎テリーヌに



この店名物、ソーセージマッシュルーム



これは素晴らしかった、季節のキノコ炒めの

上にパルミジャーノと芋のソースに

半熟卵のフライが乗ったベジメニュー



ハウスワインは懐かしの量り売りです



市内に四店舗、本店を月曜の７時に予約して



北駅を通り帰りました