今回MILANOで食べたのは(1)
線香花火みたいなミラノの日の入り
19:50分着、トランクを8:10分に受け取り
いつもは中央駅行きのバス5ユーロを
使うけど、バスは着いたばかりで
乗客は居ない、有る程度埋まらないと
出発しないのでタクシー17ユーロでホテルに
到着、チェックインと同時に
歩いて5分のレストランを
予約してもらい、荷物置いて出発
最後のテーブル
2人掛けが用意してあった
中央駅近くに泊まったら是非お寄り下さい
名残の夏野菜に
季節のキノコ
ピンクのマツタケ見たいのは
初めて見た
来月はいよいよ白トリフ
オーダーすると亭主自ら選別し
厨房に運びます
お勧めはサラダかパスタ
パスタ半分で頼みました
実に素晴らしい!!!
セロリにローズマリー、バラのコショウに
バジルとザクロ
メインはキノコのオッソブッコの
ポレンタ添え
今の季節はフレッシュポルティーニ
COOLなマダムは店内暑いのに(冷房無し)
かっこよくジャケット羽織っています
湿度が低いので
冷房無しでもワインは傷まない
日本だと少し肩身が狭い
外の喫煙スペースもこちらでは
皆で盛り上がっています
気が付けば待ち状態
店を出たのは9時50分
着陸してから丁度二時間経ちました
ホテル帰ってレシート見直したら
水、ワイン、パスタ、メイン込みで
40ユーロの明細が無いところが
ラテンらしくて◎
次の日もオッソブッコ食べました
こちらは小さい角切りのトマトが入っています
グラスワインは最初はバルベーラ
二杯目はトスカーナ
帰りのスーパーではアマローネが1,500円!
ここも予約で一杯でした
ヨーロッパでたまに見かける
開いていないような外観
店内全席予約席
ここはイグーリア料理
前回は安くて美味しいチロ
今回は重めのグレコ(ギリシャ)ネロ(黒)
このパスタ美味しいので
イータリーで買って帰りました
ズッキーニとムール貝の
からすみ賭け
メインは見かけも触感も
まるで牛肉のようなマグロの
バルサミコソース
カラーブリア地方はイタリーで唯一
辛い料理がメインの地域
ですのでここの一押しパスタは
ぺペロンチーノ
ワインが残っているので
チーズを頼むと出てきたのがこれ
巨大です、焼いてありますが
中に豆板醤みたいなのが沢山入っていました
ここもお勧めです
英語で予約できます