Hermésのコートを手掛けていたMaison Lener
9年前、パリの展示会場で見つけました
Hermésのカシミアコートを手掛けていた
Maison Lenerの定番アルパカコート
先代のオーナーがHermésに頼まれて
カシミア100%のオレンジのコートを作っていました
当代の娘が継ぐと思っていましたが
ブランドを大手に売ってしまい
直系は皆、辞めてしまいました
ダウンより暖かくて軽いアルパカ素材の
紡績工場をだいぶ前にウクライナに作りましたが
諸事情でこの定番コートは継続されません
ポケットのシルエットも完璧な
本物のコート
前見ごろは立体裁断の一枚仕立て
後ろの背中も立体パターン
サイズ36は日本人のMサイズ
アルパカ素材がよく合う上品に輝く
ライトグレー
特別価格は100,000円(税込み110,000円)
ラスト一着です
合わせたいデニムのカラーはライトグレー
これは薄手の4月上りの真夏物ですが
同じカラーの春物が1月に入ります
お値段以上の価値ある15,000円(税込み16,500円)
ハイサイズノンストレッチフレアーの
絶対色、ライトカラーをこのコートに
合わせれば完璧です、来秋冬も
鯛焼きを20秒チンして200度のトースターで
5分焼いてリコッタチーズを乗せて食べました
赤ワインがよく合うんです!
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